タロイモ愛が止まらない
おはようございます。旅しんと申します。
皆さんはタロイモをご存知ですか?
タロイモとは、東南アジア原産のサトイモ科に属するいもの総称。
属の違う種類も含み,多くの品種がある。
オセアニア,インドネシア,台湾からインド,アフリカにまで栽培される重要な食用作物。
日本で栽培されるサトイモもこの一種。
とあります。
タロイモと里芋て同じなんですかね?
同じ仲間のようですが、少し種類が違うのかな…
ま、そんな細かい事はさておき。
芋圓(ユーユェン)の紹介です。
この灰色の団子が芋圓(ユーユェン)ですね。
「芋圓」は、蒸したタロイモからつくられる、モチモチとした小さなお団子のこと。
かき氷のトッピングや、おしるこの具として登場します。
日本では里芋=煮物「ご飯のおかず」的なイメージですよね。
それがスイーツとは!
初めて食べた時
モチモチしてて、ほんのり甘くて美味しい…
すっかりハマってしまったのです。
お味ですが、特に芋っぽい味もなく
クセのない風味なので、日本人の方にも食べれますね。
なぜハマったのか?
それは…
タロイモという響きが可愛い…
それに実はこのタロイモ
栄養たっぷりで低カロリーなヘルシー食材でもあるのです。
タロイモのカロリーはサツマイモの約半分ほど。
その上食物繊維やビタミンCが豊富で、便秘改善や美肌に効果があると言われるありがたい食材らしい。
スイーツなのにヘルシーとは
神食材じゃないですか!
食べない訳にはいきません。
旅しんは豆花やかき氷のトッピングの時は必ず頼みます。
台湾情緒が感じられる観光スポットである「九份」は、「芋圓」のおいしい街として有名です。
↓↓九份へバス停行った時のお話はこちら
うん。
なんか、
その…
美味しいけど…
ガイドブックと違くない?
何というか粗雑な見た目…
ダメです。ダメなんです。
これでは旅しんのタロイモ愛は満たされません。
気を取り直して美しいタロイモに会いに行きましょう。
それが、こちら
阿明ㄟ豆花(アミンエイドウフア)さんです。
オシャレなカフェですね。
↓↓失敗豆花のお話はこちら
こちらのお店
日本人の舌をお持ちであり、現地に住む方が美味しいと言うのなら間違いありません。
豆花のお店なので、ベースの豆花を注文し
数あるトッピングから好きなものを選ぶタイプ
旅しんは、豆花にタロイモ、芋団子、小豆
を乗せて…
タロイモがキラキラしています。美しい…
いただきます。
モチモチしてて優しい味です。
日本人は、なんでモチモチが好きなんでしょう。
日本のモチモチファンの皆さん。
トッピングにタロイモはいかがですか?
では、また。
↓↓街歩きに便利なエコリュックはこちら