旅しんBlog

旅っていいよね、遠くに行かなくてもお金を掛けなくても楽しいことがある予感がする

小籠包食べ比べ・有名店よりお得で美味しい

鼎泰豊だけが小籠包じゃない!まだまだある隠れた名店。

おはようございます。旅しんと申します。

 

今日は小籠包の気分です!

小籠包を食べまくりたいと思います。

 

小籠包と言えば鼎泰豊と即答していませんか?

皆さんご存知、捻くれ者の旅しんは(知らんがな)

有名店には行きません。

と言いつつ、ちゃんと鼎泰豊でも食べてます。

 

↓↓鼎泰豊のお話しはこちら

阜杭豆漿と鼎泰豐 - 台湾ひとり旅

 

今日行った小籠包は、鼎泰豊を横目に2〜3分歩くと見えてくる

「好公道金鶏園」です。

 

さっそく入ってみましょう。

 

と言いつつ店の外観など、写真を撮り忘れてるとか…どんだけ食欲が優先なんだよ!

 

こちらは、1階がテイクアウトのようで

「内用:ネイヨン」食べる方は2階に通されます。

1階では5〜6人でひたすら小籠包や包み物を作っていました。

 

店内は明るい雰囲気で、ひとり旅でも気楽に入れます。

店員さんも明るく笑顔です。

入りやすい雰囲気て大事ですよね。

 

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注文表を渡されます。

日本語表記のメニューもあるので大丈夫。

値段はリーズナブルです。

8個入りで140元(504円くらい)

高価そうなカニ味噌小籠包も200元(720円くらい)です。

*ひとり旅のデメリットはあれこれ食べれないところ。多人数だったらシェア出来たのに…

 

有名店より安いですね。

もちろん、サービス料も取られません。


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テーブルの上は清潔です。

細切りの生姜と入れ物が来ました。

タレの入れ物が紙です。


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醤油や酢をお好みで入れて待ちます。

 

先に空芯菜が運ばれてきました。

旅行中はついつい野菜不足になる旅しん。

空芯菜があれば注文します。

 

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クセのない野菜で食べやすいです。

いつも、茹でたのか炒めたのか分からない感じです。

店によってニンニクの強度が違います。

こはちょっとキツめ。

でも体力回復に良きとしましょう。

 

来ました!

念願の小籠包!

 

↓↓小籠包への辛い道のりはこちら

台湾で悲しみから救われる - 台湾ひとり旅


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これはやはり、自家製ですね。

1階で皆さんが包んでました。

 

では、いただきます。

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レンゲはプラスチック製です。

この、湯呑みの様な器。

結局何に使うのか分からずキョロキョロしましたが、受け皿にしてみた。

違ったらごめんなさい。


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これは美味しい!

アツアツで、肉汁もたくさん入ってます。

皮も薄くて味もしっかりしています。

8個くらいあっという間に食べれてしまいます、これならカニ味噌も頼めば良かったかな。

 

お茶もいただけます。

セルフサービスだけど、好きなだけ飲めます。

変わった味もしない烏龍茶的なお茶でした。

飲みやすいです。


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ブタさんの紙カップ

 

大変美味しくいただけました。

大満足ですよ!なんでみんな来ないのかな?

 

唯一有名店との違いは

タレ皿とコップが紙という事だけですね。

ブタさん紙カップ、可愛いのにな。

 

皆さんも小籠包を食べ比べてはいかがですか?

 

では、また。

↓↓いつも街歩きに使ってるリュックはこちら

旅行に最適なエコバックを紹介 - 台湾ひとり旅