小籠包は高級品?
おはようございます。旅しんと申します。
台湾の人気グルメとして小籠包があります。
そして、台湾の小籠包有名店に鼎泰豊(ディンタイフォン)があります。
みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
鼎泰豊(ディンタイフォン)は日本にも店舗があるのですが、割と高級食品です。
では、小籠包は高級食品なの?
いいえ、安くても美味しいお店はたくさんあります!
今日は台北市内の【好公道金鶏園】というお店を紹介します!
アクセス
好公道金鶏園はMRT東門駅・永康街より徒歩5分ほどに位置します。
東門駅を出ると真っ先に鼎泰豊(ディンタイフォン)が見えるのですが、そこには向かわず手前を曲がります。
小籠包が常に出来立て
好公道金鶏園は1階がキッチンになっており、数人の方が小籠包などを包んでいます。
常に出来立てが食べれる様子ですね。
店内を入りキッチンを抜けて階段で2階に上ると、100席ぐらい座席があります。
意外とゆったりとしていて、とても清潔です。
店員さんも明るく笑顔です。
入りやすい雰囲気て大事ですよね。
注文表を渡されます。
日本語表記のメニューもあるので大丈夫。
値段はリーズナブルです。
8個入りで140元(504円くらい)
高価そうなカニ味噌小籠包も200元(720円くらい)です。
好公道金鶏園はサービス料などの料金は一切なし!
小籠包が蒸し上がるまで
最近台北市内に通いまくり、お店選びで重要なポイントとして
調味スペースが整理整頓されていて、汚れがなく清潔なこと!としているのでついついチェック!
テーブルの上は清潔です。よし!
細切りの生姜と入れ物が来ました。
タレの入れ物が紙の容器ですね。
醤油や酢をお好みで入れて待ちます。
数分で出来立てをお届け!
先に空心菜が運ばれてきました。
台湾の食べ物は肉類や脂物が多いので、野菜の摂取もおすすめします。
クセのない野菜で食べやすいです。
いつも、茹でたのか炒めたのか分からない感じです。
店によってニンニクの強度が違います。
ここはちょっとキツめ。
でも体力回復に良きとしましょう。
お次は小籠包!手包みと機械作りの違い点は
「皮の厚さ」にあります。
手包みは全体的に皮が薄く、最後捻った部分も薄く作られているので
軽くいくつでも食べれてしまいます。
レンゲはプラスチック製です。
食器の素材にはこだわりを持ちません。清潔なら良しです!
アツアツなうちにいただきます!
これは美味しい!
アツアツで、肉汁もたくさん入ってます。
やはり薄めの皮が、食べるのに全く邪魔になりません。
お茶もいただけます。
セルフサービスで、何杯でも飲めますよ。
お味はウーロン茶的な味わいでした。飲みやすかったです。
小籠包は侮れない!安くて美味しいお店もたくさんある!
いかがでしょうか。 好公道金鶏園では小籠包だけでなく、麺類やお粥、スープやデザートも楽しめます。
リーズナブルなお値段でお腹いっぱいになりたい方には是非おすすめします!
では、また。