小籠包好き必見!早朝から小籠包食べちゃおう!
おはようございます。旅しんと申します。
昨日に引き続き、小籠包愛が止まりません。
起きた瞬間から小籠包です。
↓↓小籠包・隠れた名店はこちら
台湾では早朝から朝ご飯のお店が開いてます。
また小籠包食べたいな…
さっそく調べてみると、ありました!
「永和豆漿」の小籠包を紹介します。
泊まっているホテルから歩いて行けそうです。
調べによると、午前5時30分ごろから開店してるようです。
豆漿のお店ですから
台湾の定番朝食が食べれるお店だけに、わりと朝から混んでいるとの情報。
ならば寝起きすぐに行かねば!
時刻は午前6時
うっすら満月が見えてます。
早朝はまだ車も少ないですね。
ありました。
店頭で注文してお金を払うスタイルです。
店員さんが若いせいか、英語でやりとりでした。
ショーロンポウ、オンリー?
ファイブミニッツ。
5分お待ちを…という事でしょう。
小籠包だからね、蒸さないとね。ワクワク…
混んでるとの情報だったが
店内客は1人のみ。テイクアウトの人が2〜3人でした。
なんか良いですよね。
朝起きて、ノーメイクで、ちょい寝癖ついてて
普段着で店内で朝ご飯を食べる…
誰も変な目で見ないし、むしろ自然。
台湾のローカルを堪能しております。
しばし待ちます。
なんかね、外国人はアルファベットの札らしい。
なんでか忘れたけど。
来ましたー!
うん。
これは…
機械で作られた小籠包だね。
タレだけは店員さんが持ってきます。
ここのタレは少しトロッとしていて、甘味があります。
生姜、小皿、箸、レンゲはセルフサービス。
とりあえず食べてみましょう。
うんうん。
そこそこ肉汁も入ってます。
タレが甘いのが気になったのですが、肉汁と合わさると良い感じにまろやかになります。
蒸したてなのでアツアツです。
味は悪くないです。
とても美味しい小籠包ですよ。
手作りより皮が厚めなので、やはり手作りの方が美味しいですが
台湾のローカルなスタイルに酔いしれているので、プラスαで満点です!
今日もいろいろ食べたいので、8個の小籠包をペロリと食べて店を後に…
数メートル歩くと…
あれ?ここも永和豆漿??
永和豆漿はチェーン店のようですから、たくさんあっても不思議ではない。
ここはちょっとポップな感じですね。
若い人向けのファーストフード店的な店構えです。
マンゴーかき氷の店舗と一緒になってて
本当に小籠包なんてあるの?
でも、小籠包が書いてあります。
食べておきましょう!
台湾の調味料コーナー
どこも良く整理整頓されていると思います。
紙皿にタレと生姜を盛り付けて待ちます。
出来上がると呼ばれました。
?!!
紙皿やないかーい!
うーん…冷食かな??
レンチンを思わせるこのビジュアル。
クオリティが下がってるじゃないか!
やっぱり小籠包はせいろで蒸されたのが良いな。
なんか、締めの小籠包がこれになってしまったのが残念。
普通に美味しいけどさ。
皆さん「永和豆漿」は各地にありますが、ローカルっぽい方がオススメです。
*結論
小籠包は手作りにかぎる!
最低限、これを求めようと心に誓う旅しんでした。
では、また。
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