淡水でもタロイモは裏切らない
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おはようございます。旅しんと申します。
淡水と言えば台湾のベニスとか
淡水は夕日の名所とか
何かを期待して、ルンルンでやってきたのかもしれません。
平日の長閑な昼時に
たどり着いた淡水の街は
半分シャッター街だった。
まあ、良いけどね。
人混み嫌いだし。
でも、半分のお店が閉まってるとなると
受けれる楽しみが、半分にされてる気分なのだ。(´-ω-`)
そして、対岸の八里に到着しましたね。
何かあるかな?
船着場を出ると
ちょっとした屋台通りが50mほどあり
そこを抜けると
お寺のような建物が…
台湾ではあちこちにありますね。
ちなみに八里開台天后宮というお寺のようです。
こちらの周辺も
見事にシャッター街になっておりました。
Googleの口コミを見ると、とても華やかな情報ですが
平日は誰もいらっしゃらないですね。
誰もいない寺院も風情があっていいですよ。
お好みの方にはオススメです。
旅しんは信仰もないので、どのお寺が
どのような意味をするものか、まったくわかりませんが
どこも自由に参拝出来る様になっていて
作りも立派ですよね。
それだけでも絵になります。
うーん。
もっと楽しみ方があるのだろうけど
さっきの屋台通りに戻って、何か食べましょうか。
あ、ありましたよ!
ドーナツですね。
さっきはイカフライを食べたので
甘い物でも食べましょう。
旅しん。だいぶ覚えた事があります。
芋頭(いもがしら)と呼んでます(´ω`)
芋頭餅です。
芋頭と言えば、タロイモです。
台湾ではタロイモを使った食べ物がたくさんあります。
この、いもがしらは初めてです。
食べてみましょう。
パクっ!
おっ、これは。
やはりタロイモ餡が挟まれていました。
サクッとしたパイ状の生地に
甘さ控えめのタロイモ餡が挟まれていて
軽く揚げてあるようです。
脂質と脂質で糖質を挟み脂質でコーティングされたスイーツですね。
見た目より油っぽくないですね、軽く食べられます。
タロイモ餡は芋臭さもなく、甘さは控えめ
東南アジアと言えば、ど甘いとか、味が濃いとかのイメージでしたが
台湾の餡子類はあっさりしてる事が多いのでは?
これは気に入りました。
タロイモにハズレ無しですね。
さて、そんなハ里も早々に別れを告げ
元の淡水側へ戻りましょうか。
では、また。