旅行便利グッズの圧縮バッグはアウトドアでも活躍。
おはようございます。旅しんと申します。
以前、台湾旅行をしている際に紹介していた圧縮バッグのトラベルポーチ。
最近は旅行にも行けず、ずっとタンスの肥やしに変わりつつありました。
実は、キャンプや登山でも使えます。
キャンプや登山では、どうしても汗をかきますよね。
キャンプでは焚き火の匂いが結構付くので、帰りには温泉に入りたくなります。
荷物をコンパクトにしたい私は、圧縮バッグトラベルポーチを使用しています。
圧縮バッグといえば百均?
旅行ではなるべく荷物も減らしたいので、衣類のコンパクト化は必須です。
皆さんおなじみの100円ショップに必ずと言っていいほど売られている圧縮パック。
その仕様には少々違いがありますが、使い方は同じ。
衣類を入れて、しっかりとジッパーをして空気を抜くだけ。
でもね。
百均の商品はジッパーが閉じづらかったり。
閉じても空気が入ってきたり。
しまいには旅先で壊れるという。
ビニール素材なので、繰り返し使っていると破けたりしますよね。
圧縮バッグのトラベルポーチとは?
そこで気になったのがこちら↓↓
- 衣類、タオルなどを圧縮バックに入れると、衣類スペースを約50%省くことができます。
- 内側は防水素材にて作られたため、少し濡れた衣類も収納できます。
- 圧縮バッグの素材は、高品質のナイロンに防水加工されており、中で乾湿分離もできます。
使用感
実際に衣類を入れてみましょう。
開くと中はこのようになっており、2部屋ある構造です。
では、衣類を入れてみましょう。
多少お見苦しいかもしれませんが、ご了承下さい。
ジャージズボン1枚
Tシャツ1枚
薄手のパーカー1枚
タオル1枚
ハンカチ1枚
靴下1足
下着1日分
こちらを入れてみましょう。
均等に並べて入れます。
ファスナーを閉めてみます。
そして、真ん中のファスナーを閉めてみます。
ぐるりと1周、真ん中のファスナーを閉めると。
圧縮完了!
ちなみに100円圧縮パックはこんな感じに入ります。
厚みはほぼ変わりません。
百均との比較
キャンプや登山で荷物を外に出す際に、ビニールの圧縮バッグだと。
中が丸見え!
なんか、ちょっとガッカリですよね。
トラベルポーチなら中身が見えないから、気兼ねなく取り出せます。
まとめ
キャンプ場や登山など、自然豊かな地域での温泉は最高!
見た目よくコンパクトに着替えを持ち運べるので、私は愛用しております。
それでは。