コールマン(Coleman)のクーラーボックス、6時間後の成果。
おはようございます。旅しんと申します。
前回、コールマンのソフトクーラーボックスで、アイスの保存実験をしました。その記事はこちら↓↓
ソフトクーラーボックスでも大変満足な結果でした。
今日は暑い気温の中、トレッキングコースの散策に持って行こうと思います。
装備
今日の装備はこちら↓↓ガレナパックを使用。
私のは女性用の25ℓ、日帰りの登山にちょうど良いです。
必要な持ち物を入れても余裕があったので今日はクーラーボックスを入れ込みます。
すっぽり入る、クーラーボックス5リットル(350㎖缶6本分)
入れた冷凍商品
スタートの駐車場近くのコンビニで買い出し。
安定の「モナカシリーズ」と「冷凍フルーツ」が美味しそうだったので。
保冷剤は前回と同じく5個入れています。
アイスを入れて2時間後
日中は気温が上がるため、6時半からスタートしました。
山の中はいくらか涼しいのですが、登っていれば汗だくです。
スタートから2時間経過したし、ちょっと休憩しましょう。
ジャンボ・バニラ・モナカ!
ちょっと柔らかくなって良い感じです。
真夏のアイスの保管時間は2時間だと推測します。
前回の実験では3時間後も食べれましたが、2時間後が一番おいしく食べられます。
山頂へはスタートから3時間
上の方に行くにつれて、天気が良くても涼しくなってきます。
林道の木漏れ日が良いですね。
何年か前に山火事があって無くなってしまった場所。
この上が山頂なのですが、木々が無くなったので日に照らされます。
この木の階段が辛い。
35分間階段を登ってました。
なので、山頂に着くころには「食欲が失せます」(笑)
冷凍フルーツの状態
冷凍フルーツの状態はどうでしょうか。
マンゴーは無造作に保冷剤の上に置いておいただけ。
蓋のすぐ下に入れていました。
中がほんの少しだけ「シャリッ」としています。
美味しい~!
キンキンのマンゴーで、暑くて汗だくの身体が生き返ります!
ブドウはどうかな?(ピントずれてた)
ブドウは保冷剤に挟んでいたので「シャリシャリ」です!
生き返る~!
登山ではアイスクリームより冷凍フルーツだな!
次回はこれ一択にします。
その後も有能だった
山頂で冷凍フルーツで生き返り、大満足で下山したのですが。
ザックの中で常温になってた水をクーラーボックスに入れておきました。
お昼に作ったお湯で作るご飯。
後で食べるためにザックに入れておいたのですが、熱々のご飯をクーラーボックスの真上に置いていました。
クーラーボックスに入れて1時間後。
冷え冷えの水に!
熱々ご飯が真上にあるにもかかわらず、水を冷やしてくれました!
6時間後
トレッキングコースも終了したので覗いたのですが。
そろそろ溶けようかな~という状態で、まだまだカチカチでした。
まとめ
今まで溶けるまでの時間や冷たさの保持ばかり気にしていましたが、常温を冷え冷えにしたのには驚きました。
ザックが多少重くなっても、登山用のザックは背負い方で重たさを軽減してくれます。
次回も山頂で冷凍フルーツ食べよう!
それでは。