「まずはやってみたい」という人必見!コスパ良し!よく燃える焚き火台
おはようございます。旅しんと申します。
今年のお盆休みは何日間ですか?
旅しんの仕事は、そんな事関係ない職種なので
普段と変わらず仕事です。
キャンプと言えば、芸人の「ヒロシ」さんが有名なのですが、その方が使われていた「ピコグリル」という焚き火台。
誰もが真似したくなったのではないでしょうか。
そう、私もその一人。笑
でも、キャンプ初心者はあれこれ道具を揃えなければなりません。コスト的にもね…。
今日は、ピコグリルそっくりさんで
まずは焚き火をやってみましょう!
火を付けるのに必要な物
焚き火をする際に必要なのは「薪」
しかし、この薪ですが初心者には火を付けるのも一苦労なんです。
また、火が付いて燃えていくには空気の流れを考えた「薪の組み方」の知識もいりますね。
なんだか、キャンプのハードルが高くなってしまいましたが
受付で薪を購入したら。
まずは焚き火台がこちら↓↓
ピコグリルそっくりさんですね。
薪割りのナイフ
以上です。
組み立て
部品は主な3種類のみ。
使用後ですいません。
土台となる骨組みは開くだけ。
皿になる部分は開いて乗せるだけ。
薪割り
ナイフで薪を何本か細かくします。
ナイフを薪で叩きながら割っていくのですが、意外と楽しいです。
フェザースティックという工芸品をつくります。
いや、火をつけやすくするものらしいです。
まあ、ヘタクソなんで真似事で終わりました。
初心者の私は着火剤に火をつけ見守ります。
百均にも売ってますが、軟質繊維というものに燃料を染み込ませた物がおすすめ。
使用感
無造作に薪を乗せて、着火します。
初めは空気の流れとか考えてみたのですが
結局は真横に置いたって、焚き火台の形状のおかげで燃えていきます。
網を百均で購入しておけば
美味しいステーキが焼けます。
その上に更に薪を置いて、少し風を送ればどんどん燃えます。
キャンプ初心者でも簡単に焚き火が楽しめました。
ちなみに、小型の焚き火台を楽しむ場合は
売られている薪のままの長さでは使用できないので。
斧やノコギリで短くする必要があり、道具が増えてしまいます。
まとめ
キャンプ初心者でもコスパよく「まずはやってみたい」と思い使ってみましたが、不自由なく達成出来ました。
ここを始めとして、ちょっとハマると
いろいろ道具が欲しくなってきましたね。
ひとつづつ道具を揃えるのも、楽しみのひとつですね。
*キャンプ場は皆さんで使う場所です、キャンプ場のルールに従って、皆さんで気持ちよく安全に過ごしましょう!
それでは。