朝から焚き火は面倒くさい!
簡単にホットドックを焼く方法があった!
おはようございます、旅しんと申します。
キャンプと言えば、火をおこして料理をして「不足を楽しむ」なんて言いますよね。
そんな事を初めて聞いた時、「不足」だなんて感じたことなかった旅しんです。
しかし、キャンプの朝というのは帰宅日だったりするとキャンプ場のチェックアウトの時間が10時前後のことも。
テントや持ち物の後片付けも時間が掛かりますし、焚き火をするのも火起こしから片付けまでにはかなりの時間を要します。
それに、焚き火って結構臭いが洋服に付くんですよね。
今日はそんな限られた時間の中でも
簡単にホットドックを焼く方法を見つけたので、検証してみます。
焚き火をせずにホットドック
用意する物
- お好きなパン
- お好きなソーセージ
- お好きな牛乳パック
- アルミホイル
以上!
作り方
パンにソーセージを挟む。
アルミホイルで巻く。
牛乳パックの中身を飲み干す!
いや、コップにあけてホットドックと一緒に飲みましょう。
牛乳パックの中に包んだパンを投げ込む。
着火!
すぐ燃える。
どんどん燃える。
え~!
これ、牛乳パックの臭いとか移らないの?
燃えた。
底になっている方は燃え残った。
完成と実食
出来ました!
ん?!
ちょっと焦げ目が付いています。
熱さはほかほかしています。
いただきます。
・・・。
まだソーゼージが生温いですね。笑
牛乳パックの臭いは全くしません。
パンはフワフワに変わってます。
冷たいパンを食べるくらいなら「アリ!」ですね。
うん!美味しいです!
検証結果
悪かった点
- ソーセージまで熱々にならない。
- 一度にたくさんは作れない。
良かった点
- 温かいパンは美味しい。
- ひとり飯に向いている。
- 見ていて楽しい。
今日はホットドックにしましたが、お好きな菓子パンを放り込んでも良さそうですね。
楽しいひとり飯に加えてはいかがでしょうか。
それでは。