おはようございます。旅しんと申します。
前回の記事がこちら。
今回は、急遽ソロキャンを実行するために必要物品を用意したわけで
当初考えていた「電車でキャンプ」をするにはコンパクト性に欠けてしまいました。
荷物が重い…
食材抜きで10㎏程になってしまいました。
月川荘キャンプ場
そこで選んだキャンプ場がこちら。
埼玉県にある「月川荘キャンプ場」
ここなら高速道路を使わなくても行ける範囲です。
以前に近隣のBBQ場にも行ったことがあるので迷いません。
しかし、口コミを見てみると…
何やら意見が分かれるようです。
理由はトイレが残念。
今流行りの高設備のキャンプ場ではなく、昔ながらのキャンプ場と言った感じなようで、トイレも綺麗でない状態があるようです。
まあ、いいか。
ここは河原サイトがあるし、直火OKだし。
そう!今回の目的は「癒し」
癒しの効果と言えば「川」「浄化」です。
ここは予約無しでOKとの事ですが、コロナウイルス関連で営業内容を変更しているキャンプ場もあるようなので確認の電話をしました。
現在、変更は無いようで「やってますよ、先着順です」とのこと。
行くしかありませんね。レッツゴー!
下道でゆっくりドライブ
久々の登場ですね。
台湾以降、まともに旅行も行っていないのでコイツを連れて。
天気はくもり時々雨。
良い感じ、良い感じ、私の理想です。
これならお客さんも少ないはず。
通勤ラッシュを避けて早めに出てきました。
途中で休憩をして、苦手なドライブを楽しみます。
月川荘キャンプ場到着
早めに出て正解でした。
渋滞もなく、途中休憩では景色を楽しむことも出来ました。
営業時間は9:00~となっていました。
ちょっと5分前だったのですが、受付を覗いたら「どうぞ~」と
快く対応してくださいました。
案内図と料金。
料金は合計で1880円+薪600円でした。
来る途中、昨年氾濫した河川の水が少し多めだったので
一応、管理人さんに確認。
「今日は河原は危ないですかね?」
すると、今日の日中だけなら大丈夫との事。
注意!河原でのキャンプは前日の雨量や上流の天気に注意です。突然何が起こるか分かりませんからね。(中州なんて危険です)
いずれにせよ、管理人さんの言う事を守り、指示があった場合は速やかに従いましょう。
タープ設営場所を探す
さて、重い荷物を背負って参りましょう!
ここだ、ここだ。
今日は川でキャンプがしたいのです。
この橋がめっちゃ揺れます。
やっぱり水量が多めです。(何年か前の記憶の比較ですが)
川とは別の場所には草原のテントサイトもあります。
ここは直火NG!焚き火台があれば大丈夫です。
うーん。
やっぱり川にしよう!
お気づきかもしれませんが。
そう!このキャンプ場には私しかいない!
来た時に宿泊だったソロキャンの方が帰っていくのが見えました。
今は貸し切り状態です。
初めてのタープ
今回、初めてタープを張ります。
いや、触るのすら初めてです。
買ってみて思ったのですが、タープって張るロープの範囲が大きいのですね!
ソロキャンなのでこじんまりと過ごしたいのですが、思ったより広範囲を占領してしまいそう…
早速部屋の中でタープを広げ、娘たちに抑えてもらいイメトレ。
なるほど…
娘「ママ、明日は一人でやらないといけないんだからね」
「わ、わかってるよ、ひとりで出来るよ…」
なんてやり取りがありましたが
張れました!
片方を広げて屋根を作り。
しっかり雨がしのげます。(降ってませんが)
持っていた6本の鍛造ペグで間に合いました。
ロープも広範囲にならず、こじんまりと完成!!
私しか、いないけどー!
つづく。
それでは。