台湾で出会うとホッとするお菓子
おはようございます。旅しんと申します。
私事ですが、お菓子が無性に食べたくなる時があります。
食事よりもお菓子を優先的に食べたい!なんて日があるんですよ。
台湾のお菓子と日本のお菓子
台湾で出会うと、なぜかホッとしてしまうお菓子があります。
日本でもよく目にするからでしょうか。
ブラックサンダー
1994年に有楽製菓豊橋工場の20代の社員が開発。
ココア風味のクランチをチョコレートで固めたもの。
開発コンセプトは売れ筋商品であった『チョコナッツスリー』の食感を重くしたもので、子供ではなく若者を販売ターゲットとした。
ココアクッキーを連想させる"ブラック"をキーワードに、黒い雷神、ブラックサンダーという名前が考えられた。
日本が開発していたんですね。
中国語が読めなくても、雰囲気が醸し出すブラックサンダーの存在感!
ベビースターラーメン
ベビースターラーメンは、おやつカンパニーが製造する味付けフライ麺風のスナック菓子である。
ラーメンだけでなく、ベビースターの名を冠した焼きそば・うどん・パスタなどの麺類の味のスナック菓子や煎餅など別の形態のスナック菓子もあり、一つのブランドを築いている。
通常の全国向け商品の他に、地域限定の商品もある。
1986年に台湾への輸出を開始た。
かなり古いお付き合いのようですね。
タピオカとコラボしてるところが台湾ぽいです。
ポポロン
1976年に発売開始されたポポロン。シュー生地にチョコレートを詰め込んだシュースナック菓子である
子供のころから大好きでした!
しかし!
「ポポロンは、誠に勝手ながら、2015年2月をもちまして、製造を終了させていただきました。現在のところ、当商品に代わる商品や類似品の発売予定はございません。ご愛用いただいていたお客様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。これからも、皆様においしく召し上がっていただける商品作りに努めてまいります」
えーっ!
日本ではもう食べられない幻のお菓子になっていました!
なんて悲しい事なんでしょうか。
大好きだったお菓子が、台湾に行かないと食べられなくなっていたのです。
いつも空港でチェックインの後、搭乗ゲートで食べながら時間を潰すのが楽しみでした。
いかがでしょうか。
海外に行っても、日本のお菓子に出会うとついホッとしてします。
また、逆にお土産としても喜ばれそうですね。
サブブログでスロージョギング始めてみました。
あれこれ自粛で退屈です。この際体力を向上しようと思います!
では、また。