台北市立動物園と上野動物園との違い
おはようございます。旅しんと申します。
台湾には台北市立動物園というとても広い動物園があります。
その広さは上野動物園の12倍の広さです!
ここでは、パンダやコアラその他にも多くの動物を気軽に見ることが出来ます。
しかも、台北市立動物園では上野動物園よりもじっくり観察が可能なんです。
台北市立動物園アクセスと詳細情報
(アクセス)
台北市立動物園は、MRT文湖線(茶色の路線)の動物園駅のそばにあります。駅名がそのままですね。
台北市の中心部から20~30分くらいで行けます。
動物園駅は終点です。
1番出口が動物園方向です。(2番出口は猫空ロープウェイです。)
エスカレーターを降りてそのまま真っ直ぐ進みましょう!
(料金)
入園料はひとり60元(約210円)未就学児童は無料です。
チケットを購入しなくても入園ゲートにはICカードリーダーが設置されているので、悠遊カードで入園料を直接支払うこともできます。
(営業時間)
毎日9:00~17:00ですが、16:30には動物展示が終了します。
動物の種類ごとにエリアが分かれている
(飼育エリアと飼育施設)
・台湾動物区
・子ども動物区
・熱帯雨林区
・砂漠動物区
・オーストラリア動物区
・アフリカ動物区
・温帯動物区
・鳥園
・コアラ館
・ペンギン館
・パンダ館
・両生爬虫類館
・昆虫館
ざっと見ても種類が多いのが分かります。
全部見るには一日がかりになってしまいますね。
せっかくの台湾旅行!他にも行きたいところがあるはず!
そんな時は、予めターゲットを絞ってまわるのも良いでしょう。
台北市立動物園の動物たちはのびのび
では、動物たちの様子です。
パンダとはこんなにも愛嬌のある動物だったのでしょうか。
上野動物園では長い列に並んでやっと見ることが出来ても、パンダはこっちを向かなかったり…
台北市立動物園では特に長い列もなく
というか、この日は雨で平日だったせいか、ほとんど人がいませんでした。
パンダもつまらなそうです。
お次は、コアラです。
関東圏では「東京都多摩動物公園」「埼玉県こども動物自然公園」「横浜市立金沢動物園」にて、コアラを見ることが出来るようです。
上野動物園にはいないのですね。
ここではパンダとセットで見ることが出来ますね。
お得感です!
この日は雨、そんな時は「両生爬虫類館」はいかがでしょうか。
屋内で館内はとても過ごしやすいですよ。
見たことのないカエルに出会いました。
定番の大きな動物たちも揃っています!
案外雨の日の方が人が少なくて、穴場的スポットですね!
綺麗な鳥もいます。
意外と近くで見ることが出来ます。
台北市立動物園は、関東圏の動物園をまとめて見れる
いかがでしょうか。台北市立動物園は関東圏にある動物園のオールスターまとめて見ることが出来ます。
園内はとても清潔で、整備が行き届いてます。
お子様連れでも安心して利用が出来る様になってますし、お値段も安いので参考にしてみてください。
では、また。