淡水老街で油飯を食べました。
おはようございます。旅しんと申します。
淡水のお話しはこちら↓↓
こちらも合わせてお読みください↓↓
淡水へ来て、真っ先に川沿いを探索しておりました。
実は、ひとつ隣の通り淡水老街には食べ歩き通りのような所があります。
なぜ急に淡水老街の話をしたかと申しますと…単純に忘れてました( ・∇・)
では、気を取り直して
ここは、夜市とはまた少し違った雰囲気です。
とりあえず、ひと通り散策してみましょう。
こちらは屋台と言うより、小さな店舗の集まりですね。
飲食店の他に
- 雑貨屋
- 台湾のお土産屋
- クレーンゲーム屋
などがあり、この通りだけでも遊んで過ごせそうです。
川沿いは半分シャッター街でしたが
こちらは賑わっておりました。
とは言え、休日はもっと人でごった返しているらしいですよ。
少し小腹が空きましたね、何か食べましょうか。
そう言えば、台湾でよく目にする食べ物がありました。
「油飯」とは、なんですかね?
なんでも経験です、とにかく食べてみましょう。
紙に書いて渡す、オーダーシステムでした。
これは…(・_・;
いろいろ立派そうに見えましたが、普通に使い捨て容器で出てきました。
なるほど。
「おこわ」というやつですね。
たくあんのような漬物が、申し訳なさそうに乗っかっています。
まあ、これで40元(144円程)ですから
良しとしましょう。
いただきます。
でもお箸は使い捨てじゃないのね。
あ、これは。
醤油ベースのおこわですね。
魯肉飯のような煮込んだ豚肉で作られているのでしょうか。
油っぽい豚肉と、おこわの餅米とのバランスが
重たい(; ̄ェ ̄)
いや、「油」と「飯」とかくのだから
油っぽいご飯なのは何も間違ってないのでは?
しかし、パッとしない…
いけませんね。
きっと、あまり美味しくない油飯を食べているのだと思います。
この味で、油飯を批判してはいけない気がします。
なぜなら、台湾の迪化街・永楽市場の油飯がとても有名でいつも長蛇の列だからです。
ここ↓↓
まだ食べた事ないのですが
今回の油飯だけで、油飯を語ってはいけない気がしてなりません。
なので、今後の課題としてとっておこうと思います。
油飯の真の味探しは続く。
では、また。