美味しい、ご馳走さま、さようなら、を言ってみよう。
おはようございます。旅しんと申します。
前回のブログで滷肉飯がとても美味しいく
その感動を伝えたいと思います。
↓↓滷肉飯のお話はこちら
旅しんは、いくつかの中国語の動画を視聴し
旅の参考とさせていただいております。
その中で「好吃」ハオチーについて。
中国語でググるとほとんどハオチーと出てきます。
しかし、このチーが日本語の「たちつてと」読みでは通じないとYOSHI中国語チャンネルで言っていました。
好吃 Hào chī の発音はそり舌音と言うらしく、日本語にない発音の仕方ですよね。
気になります。
ちょうど滷肉飯のマダムのお友達が来たらしく
旅しんのテーブルで食事を始めました。
(仕事中だけど、お友達来たから一緒にスープでも飲むわ〜て感じ。ホッコリ。)
マダムに美味しいと伝えたい!
伝えてみましょう!
目があったタイミングを見計らい
まずはスマイル。ニッコリ。
するとマダムもニッコリしてくれたので、話しかけれそうです。
とりあえず料理を指差し
「好吃」ハオチー!
するとマダムとお友達はポカーンと…
や、やはり通じないようだ…
発音て難しいですね。
相手が若い人だったり、日本人がたくさん来る所なら「美味しい!」と日本語でも通じるし
「ハオチー」でも察してくれます。
とにかく感動だけは伝えなくては!
これ!美味しい!
と、いいねボタンの様に親指を立てました。
幸いお友達は日本語が出来る方で
後々の話によると、以前東京に住んでたそうだ。
滷肉飯マダムはほとんど日本語が分からず
お友達が「この人、美味しいて言ってるわよ」的な通訳をしているようでした。
お友達のおかげで、いくつか会話を交わすことが出来ました。
ローカルな場所で、地元の方とお話をする。
これですよ、旅しんが求めていたのは!
旅の醍醐味ですね。
素敵な時間を過ごさせていただきました。
さて、ご馳走様の言葉ですが
台湾で暮らしている方に伺ったところ
「謝謝」シェシェで良いそうです。
食べたお皿を店舗へ片付けに行った際
「謝謝」と言いえばOK。
食べたらそのまま出て行くタイプのお店も
「謝謝」と言って出れば良いそうです。
そして、マダムとお友達にも「さよなら」と言わないといけませんね。
ここでもう一つのハードルです。
台湾ではよく「バイバイ!」と言われます。
お店の人にも、フレンドリーなホテルの人にも言われます。
でもバイバイて、日本だと子供に言うイメージじゃありませんか?
大人が大人にバイバイとは言いませんよね。
初めは凄く違和感がありました。
でも今日は言えそうな気がします。
お互いに「バイバイ」と言って、和やかに去りました。
本当はコミュ障ですが頑張りました。
発音、もう少し勉強しよう…
好吃Hào chī がいつか通じるといいな。
では、また。