旅しんBlog

旅っていいよね、遠くに行かなくてもお金を掛けなくても楽しいことがある予感がする

知っておくと便利な中国語①

これだけは話そう中国語

おはようございます。旅しんと申します。

 

皆さんは旅行中、その国の言語を話しますか?

完璧とは行かないまでも、ある程度その国の言語をいくつか覚えて行きますよね?

 

世界共通言語は「英語」と言うことですが、普段英語が得意でなくても日常の中の英語だけで案外通じる事があります。

 

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さて、台湾の公用語は「中国語」だそうです。

台湾では中国語の北京語を使っています。

台湾の北京語には繁体字が使われていて

中国は簡体字という書式が使われています。

 

なんだか難しい話ですね。

繁体字は日本で使われる漢字に似ているので

文字を見て何となく意味が分かるのもありますが、聞き取れないし、話せません。

 

特に中国語は発音がめちゃくちゃ難しい。

発音の四声とかピンインとか、そり舌音とか

若い子なら頑張れば習得できるだろうけど

旅しんの日本語発音にガッチリ固まった舌では

もぉ無理じゃね?

 

でも、せっかく異国の地に来たのですから

単語をいくつか覚えて行きましょう。

 

  • 你好(ニーハオ)こんにちは

(朝昼晩、いつでもニーハオでいいらしい)

  • 謝謝(シェシェ)ありがとう

(シェイシェイよりシェシェの方が近いらしい)

  • 多少錢?(ドォサオチェン?)いくらですか?
  • 1:イー 2:アー(リャン)

     3:サン 4:スー 5:ウー 

        6:リョウ 7:チー 8:バー 

        9:ジョウ 10:シゥー 100:バイ

 

これだけ?

はい。これだけでも買い物が出来てしまいます。

 

  1. まず、お店に行ったら你好(ニーハオ)と元気に言いましょう。
  2. 商品を指して多少錢?(ドォサオチェン?)と言いましょう(値段が分かっていても言ってみましょう)
  3. 数字を聞き取り料金を支払いましょう。
  4. 最後に謝謝(シェシェ)とニッコリ言いましょう。

これであなたも気分はネイティブ。

 

一見、簡単なこのやり取りですが

実は超重要なコミュニケーションだと旅しんは思っています。

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*とある日、飲食店にて旅慣れた感じの60歳代日本人夫婦の様子↓↓

男が店員さんに注文をした

「おい!ちょっと!これと、これと、これね!

あと、ビールも持ってきて」

 

なんと、オール日本語

と言うより、なんたる態度なんでしょう。

 

人の旅行スタイルをどうこう言うべきではありませんが

さすがに店員さんも無言。

 

指差し注文だし、観光地だし、店員さんには通じています。

目当ての物を食べる事は出来ます。

 

でもね。

やっぱり世界共通言語は「挨拶」ではないでしょうか?

日本人は挨拶が苦手だと言われています。

 

しかし、頑張って你好(ニーハオ)謝謝(シェシェ)は絶対言った方が良いです。

どの国の人間であろうと、同じ人間なのですから

不快に思う所も同じなんですね。

 

旅しん、この後食事を終え「謝謝」と「ご馳走さま〜」を言いました。

 

店員さん

「アリガト、マタキテネ〜」

 

旅が楽しくなる秘訣です。

皆さんも挨拶」頑張ってみてはいかがでしょうか?

 

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では、また。