聖地巡礼・福州包
おはようございます。旅しんと申します。
たまに聞きますね、映画の舞台になった場所や建物を聖地と称して訪れること。だとか。
先日、大好きな旅系YouTuberの方のオフ会に参加いたしました。
その方の動画やブログは、旅の参考にさせていただいております。
実際会ってみると、注目のYouTuberとは思えないほど穏やかで楽しい方でした。
さて、その方がいつも台湾に行くと好んで食べていた物があります。
福州包(フゥシュウパオ)
焼き小籠包みたいなやつです。
いつも、美味しい美味しいと食べています。
人が食べていると食べたくなってしまうのが
旅しんの病です。
とても小さなお店だったので若干苦戦しましたが、店名をGoogle マップで検索したら
あったー!
ここです!
焼き小籠包といえば、たいがい当たりです。
さっそく注文してみましょう。
たしか、10個入りくらいを頼んでた気がします。
40元(144円くらい)のものを注文
コスパ最強です。
たくさん焼き上がっています。
美味しそうですね。
店員さんが箱に詰めてるのをワクワクして見守ります。
ちょっとテンションが上がっていたので
ここ、YouTube出てたよ!
人気だよ!
と日本語で話しかけました。
結果…
日本語も、YouTubeという単語も通じず
まったく無反応…
しーーん。と静まり返ります。
そんなものです。
さて、気を取り直して近くの建物の段差で食べましょう。(もう少しで空港に行かねばらならないので)
店員さんに辛いの付けるか?
聞かれたので、確かYouTuberの方も付けていたので付けて〜とアピール。
実食!聖地巡礼!
おお!これは!
焼いた所がカリカリしていて香ばしい。
小籠包といっても汁的なものはなく
焼き餃子的な味わいですね。
シュウマイくらいの大きさなので、パクパクいけちゃいます。
そして、この辛いソース!
こってりしてて、ちょっと酸味のある辛さですね。
こってり感を、つけて食べるのではなくどっさり掛かって提供されます。
そのこってりソースが口内の隅々に侵入します。
次回は無しで…いいかな。笑
旅しん、意外とさっぱり系が好みなので
酢と醤油が好みですね。
とても美味しいので、辛い物好きの方はどうぞ。
こうやって人が食べてたものを見て、美味しそうだなと感じた物を探すのも楽しいですね。
では、また。