台湾を楽しむ為のポイント
おはようございます。旅しんと申します。
国内旅行をしてみて、旅行なんて大して面白くないなと思った頃
会社の友人から「台湾行かない?」と誘われた。
元々、他人と旅行をするのは避けていた方だ。
なぜなら昔、友人と旅行をして良い思い出がないからだ。
しかし、時に「別に良いかな」という気分になるのが捻くれ者の旅しんである。
「あ、いいねー、いこっか」
そんな安易なきっかけで始まることになった台湾。
さて海外旅行など、もお◯◯年しておりません。
パスポートもとっくに切れて写真が霞んでいます。
新しくパスポートを申請して手元に届くと…
なんだか友人との旅行まで待てなくなり
ちょっと見てこよう!
ひとり旅の始まりです!
「見てこよう」この発想は後から思えば笑えます。「友人と台湾行くから台湾見てくるわ」なんなのでしょうね?
台北駅横の広場から↑↑
台湾に行くからには入念に勉強しました。
電車・バスの乗り方、食事の注文方法、台湾でのマナー、など情報を叩き込みます。
ひとりでどうやって行くか。
ポイントは
- 快適であること
- 自分は自分で守ること
- YES.NOをはっきり言うこと
- 安全であること
- もしもの時の手段を用意すること
ひとり旅の1番のポイント「安全の確保」です。
安全でなければ何をしても楽しくありません。
もうひとつのポイントとして
悪い情報を知っておく
旅は楽しい事ばかりではありません。
これだけ情報に溢れた世の中です。
悪い情報も発信されています。
こんな事したらこうなった、とか
ここに行ったらこうなった、とか
これは失敗だとか
最悪な事態とか
悪い事を知っておくと、それを回避する事が出来ます。
そして、楽しむためのポイントもあります。
ここは海外だという事を忘れない
日本だったら〜とか
普通はさ〜とか
常識的にさ〜とか
基準が自分にある方は楽しめないと思います。
その国のマナーを守り
自分は訪問者であり
食べ物を売ってもらえた事にすら感謝すると
結構、いろいろ良く見えて来ます。
以上の気持ちで初台湾を体験。
いろんな事に驚きはあったものの
なんか居心地がいい。
こんなに人が多いのに、良い意味で他人に興味無しな感じ。
ひとりで食事も普通
街中で普段着当たり前
奇抜な人もいるけれど、それは自由
話しかけられたら無視しない
とりあえずニッコリ!謝謝!
帰国後すぐにLCCセールを見まくり、チケットを購入しまくったのであった。
日本の環境に疲れを感じたら
台湾旅行はいかがですか?
では、また。