月に一度、旅をしてわかったこと
おはようございます。旅しんと申します。
ここで、覚書として振り返ってみたいと思います。
今日は、何の紹介もないので
つまらないブログになっております。
いつも、つまらないけどな。ニッコリ
日々の生活、仕事、環境に疲れ
心がやさぐれたある日
「旅に出よう」と思いついた。
旅と言っても立場的、経済的にも長期の旅は不可能だ。
単なる1泊旅行が旅と言えるのか?
本人が旅だと言うのだから、良しとしよう。
まずは国内旅行から開始だ。
定番の箱根からスタートしてみた。
1泊1万円以下の某グループホテルに泊まったが、シングル部屋が留置所みたいで笑えた。
変なものが写りそうで写真に撮れなかった。
味はザ・バイキング!だ。
海賊船とか、ロープウェイとか
黒たまごとか、一通り経験してきた。
次は栃木県の日光だ。
歴史的建造物に癒されようとしていたのかもしれない。
パワースポットとか
信じていたに違いない
シーズンオフでもあり、朝のビュッフェに来たのは4人だけだ。
料理も美味しく
温泉に入っていた外国人と言葉を交わしたり
お店のおばちゃんと話したり
旅は成功のように思えた。
そして北海道
お気付きかと思われるが、この時は
御朱印集めなんてものに
ハマってはいないが、旅の記念として集めていた。
がしかし、のちに
世間では「御朱印はスタンプ集めじゃない」
との声が聞こえてきて、時には
プレミアがつく御朱印だとか
メルカリで売られてるとか
マナーが悪いとか
良くない声が耳に入るように…
まあ、確かに旅しんも信仰者ではないのだから
スタンプに等しい気持ちだったと思う。
だから、辞めました。
こちら↓↓
雪の降る津軽海峡が見える所を見つけたので
「いや〜すごいね〜津軽海峡冬景色だね〜」
と本人はいたって清々しい気持ちで眺めていましたが、近所のおばちゃんに
「あの人、◯ぬんじゃないの?」的な目で見られたので退散しました。
某チェーン店の回転寿司に入った。
カウンターに通される、ひとりだからね。
隣の女性が私を見ていた
何となくあっちの2人組の視線も感じた
何か変なのか?
何か付いてる?
ひとりだから?つか、あなたも1人よね?
美形でないのはお互い様だろ
気を取り直して、いつもは100円寿司しか行かないが
高いメニューを選んだ。
結果、昔感じた北海道は感じられなかった。
普通に地元の回転寿司でも美味しくて
変わらない…
いろんな技術が発達してるから
海から遠い地方でも新鮮な魚は食べれるのだ。
有名ホテルに泊まったが
時代はどこに行っても大陸からのお客様が多く
ここは日本ではないのか?
と思う事が多かった。
ここで、薄々気が付き始めた。
旅行とは大して面白くない。
覚書はまだつづく。
では、また。