どれがいいの?金魚のエサ別使用感の紹介
金魚のエサはどれにしようか。
お店に行っても種類が沢山あって迷います。
幼い頃から金魚を飼育してきて
いろいろなエサを使用した感想ですが、参加までに(^^)
実は種類が多彩な金魚のエサ
金魚のエサには多彩な種類があります。
ざっと見てもこんな感じです
- 粒状
- フレーク状
- 浮遊性
- 沈降性
- 天然飼料
確かに(´・_・`)こりゃ迷いますわ。
では、それぞれの使用感を紹介します。
粒状のエサ
よく使ってるのがこちら。
浮遊性で粒状のエサです。
粒は小さめで、殆どの種類の金魚が問題なく食べれます。
金魚は赤色が好きなので、色揚げにも適しています。
とは言え、ただエサだけで金魚の色が良くなるのかと言われたら?
そうではないようです。
他にも底砂や環境も影響するようです。
フレーク状のエサ
フレーク状とは、乾燥したエサが薄っぺらくなった状態です。
大きいまま投入しても、金魚のお口で簡単に砕けます。
金魚の大きさを気にせずあげれます。
浮遊性なのですが、粉々になったエサが水を汚す原因になったりします。
フレーク状は大小様々な熱帯魚を飼っている時に重宝しました、エサを分かる必要が無いですからね。
沈降性のエサ
金魚のお口の形からして
実は浮いたエサより沈んだエサの方が食べやすいそうです。
丸型の金魚はお口の形と泳ぎの鈍さから、エサを探すのも食べるのもあまり上手ではありません。
とは言え、だいたいの金魚はなんでも食べるのですが(^_^;)笑
水槽の底に砂利を敷いて飼育している場合は
エサが砂利に入り込み、カビの原因になるデメリットがあります。
天然飼料のエサ
天然飼料のエサとは赤虫を冷凍した生のエサですね。
赤虫とはユスリカ類の幼虫=ボウフラのこと。
金魚のサイズ、形状、発色など、より立派に金魚を育てたい時は天然飼料がおすすめ。
だってこれ、すっごい!よく食べる!
人間で言うと
ツナ缶より刺身の方が美味いよね(*´∇`*)
と言った感じでしょうか。笑
まあ、コスト的に毎日とはいかないのがデメリット。
しかし冷凍とは言え、赤虫が家の冷凍庫にあるのはちょっと…(・_・;
と言う方には乾燥した物もあるので安心。
まとめ
金魚のエサにもそれぞれ特徴があって
メリット、デメリットがあります。
皆さんの飼育環境やお好みに合わせて
参考になれば幸いです。
慣れてくると、寄ってくる姿が可愛い( ´ ▽ ` )
Twitterで毎日ビオトープに住む金魚とメダカを呟いてます。