似合わないと思っていても、被って正解!ハットを被ったら快適だった!
おはようございます。旅しんと申します。
世界一帽子が似合わない事で有名な私ですが、アウトドアでは帽子が必需品です。
帽子のタイプにはキャップとハットがあります。
前にツバがあるのがキャップ。
全体的にツバがあるのがハット。
と言うそうです。
そもそも帽子は
- 締め付け感
- 頭が痒くなる
- 帽子に千円以上出すのもな
と言う理由から毛嫌っていましたが、今回初めてハットを被ったら
結果、快適!
今日はハットのお話しです。
ハットの特徴
この夏も日差しが強くて暑いですが、実は紫外線は秋や春もかなり強いらしいです。
キャップの場合、前方にツバがありますが両サイドは丸出しなので
横からの日差しをもろに浴びます。
ハットの場合は周りがツバなので、両サイドや後ろの日差しもカバーしてくれます。
今回、mont-bellのクラッシャーハットを試してみました。
全体的に柔らかく、とても軽いです。
UVカットもしっかりしています。
小さく折りたたむ事も出来るので、不要の際は収納に困りません。
ハットを避けていた理由
帽子の形には好みがあると思いますが、私は頭の形が良くないのか?
元々の土台が良くないのか?
帽子がとても似合わない。
何でも似合う人は羨ましい…。
なんて思ってましたが、意外と他人は気にも止めてなかったりします。
そう、そんな理由で避けていました。
ハットを選択した理由
ある時、庭仕事で農家のおばあちゃんの帽子
(顔まですっぽり隠れるやつ)を被ったところ。
なんて、涼しいんだ!
実は、肌を露出するより、帽子や長袖で直射日光をカバーした方が快適なのです。
ならば、アウトドアでもハットにしてみたらどうかな?
使用感
気温35℃になる日、早朝から山へ。
ハットの被り心地ですが、軽いので被っている事を忘れそう。
汗を吸い取ってくれるが、乾きも早い。
やっぱり顔周りの日差しをカットできるので、涼しい!
今日は曇り予報でしたが、現地は太陽が出ています。
買っといて正解でした。
似合わないと思ってましたが、時間が経つにつれて見慣れてきました。笑
帽子にはストラップか。
紐を付ける事が出来ます。
いろいろカラーも選べるので
オリジナルの組み合わせが楽しめますね。
まとめ
山登りだけでなく、アウトドア全般に使える帽子。
日差しが強い時はハットが正解でした。
サイズもSからXLと幅があるので、ピッタリの被り心地を見つける事が出来ました。
次回はキャンプでも使用してみよう!
それでは。