おはようございます。わかばと申します。
ビオトープとは動物や植物が生活できるように構成された小規模な空間であり、土・水・草が設置されているので、それだけで特にろ過装置を設置しなくてもメダカなどの生き物を飼うことは出来るのですが・・・
金魚を飼いたいのですが、金魚はメダカに比べて水を汚くするのが早いそうなのでろ過システムを設置してみましょう!
ミニソーラー噴水を使って手作りろ過システムを作ってみよう!
うちのビオトープ設置場所では電源が取れません。
それに、そんなにお金を掛けるのもな・・・
なるべく安値でDIYしましょう!
そこで購入したのがこちら↓↓
Yiteng ソーラーミニ噴水スペシャルセット 太陽光噴水 1.2Wソーラーパネル お庭のプチ噴水 池ポンプ 省エネソーラー池ポンプ 散水キット ソーラー電源 散水キット アイデア商品 省エネ
お値段も2000円ちょっとなので試してみます。
用意する物
- ミニソーラー噴水
- 100均の灯油入れのシュポシュポ
- 輪ゴム1個
- 植木鉢1個
- 活性炭などのろ過材
作り方
届いたミニソーラー噴水。
噴水口になる丸い部分は使わない。
思っていた以上に小さかった(やや不安)
100均のシュポシュポを用意して
バッサリ切り落とす!
あれ?チューブの方がやや太かった・・・
輪ゴムを巻き巻きして。
みっちり!はまりました!
接続してみたら、良い感じ。
植木鉢に、観賞魚用の活性炭とか麦飯石を入れてろ過システムにします。
水を綺麗にしてくれるやつですね。
イワヒバみたいな植物はご愛敬で添えています。
もう少し日陰だったら、観葉植物などを植え付けても良いようです。
うーん・・・
ちょっとダサいかな。笑
とはいえ、ビオトープ内の水を汲み上げ、ろ過材を通っているのは確か。
見栄えに関しては要検討ですね。笑
試行錯誤するのも楽しみのひとつとしましょう!
ソーラーシステムの使用感
ソーラーパネルは板だけになっていました。
お日様に向かって置きます。
感想ですが。
機械自体が小さくて不安だったが、水量は大満足!
しかし!
これは充電機能は無いのでお日様が当たっている間だけ動きます。
なので夜間は動きません。
驚いたのが。
ソーラーパネルにお日様が当たった瞬間、秒で起動します。
だが。
陰ってくると、秒で止まります。笑
まあ、そもそもこれは噴水としての商品なのですから間違ってはいませんね。
日中だけ起動するという事でも良しとしましょう。ビオトープですから。
音も静かです。
要検討はつづく・・・
では、また。