おはようございます。旅しんと申します。
先日、会社の検診結果から糖質制限を始めました。
以前より、ちょくちょく糖質制限をしたり、主食を減らすななどの炭水化物制限の経験はありました。
今度こそは!と意気込んで挑戦!
今回はアプリではなく、グラフや食事記録を手書きで行うことにしました。
それは、自分に適したアプリが無かったので。
しかし、やはり自分には糖質制限が合わない!
その理由を解説いたします。
糖質制限とは?
糖質が多い食事を控えるだけ。
カロリー計算をしなくても良いので手軽。
基本的には糖質制限を行っていれば脂質やたんぱく質は制限しなくてよいとされています。
糖質制限の方法
①3食抜き
朝、昼、夕、3食ともご飯を抜く方法。
糖質の多い麺、パン、イモ、スイーツも制限します。
糖質の摂取量は1食あたり10~20g、
1日30~60g目安。
②2食抜き
朝か昼、夕のご飯を抜く方法。
1日の糖質摂取量は70~100g目安です。
1食だけ主食を食べられるため、玄米などに置き換えて継続しやすい方法です。
旅しんが選んだ方法は②
1日の糖質量を80〜90gに設定しました。
糖質制限の結果
結論から申しますと。
5日で1kgの減量!
やはり流行りのダイエット方法だけあって、かなりの効果のようですね!
しかし、糖質制限と言うのは糖質さえ少なければなにを食べても良い!と思われがちですが、それは間違いです。
糖質制限食の欠点
- 動物性タンパク質ばかり摂ると便秘になる。
- 結局カロリーオーバーは痩せない。
- コスパ悪い。
- 慣れないうちは頭痛がする(個人差あり)。
などがある。
肉類はササミや鶏胸肉を推奨されているが、意外と飽きが早い。
むしろそればかり食べていると、嫌いになる。
そして、糖質制限は血糖値の上昇を抑えて痩せるダイエット方法ともいえるので、血糖値が上がらないから満腹感が得にくい。
食事で体内にエネルギーが補給されると血糖値が上昇し、血液中のブドウ糖の濃度が上がります。
情報はただちに満腹中枢に伝えられ、満腹感を覚えることになります。
よって、胃の満腹感はあっても、脳は満足していない結果。
「お腹はいっぱいだけど、お腹は減っている」
こんな感覚に陥ってしまうのです。
それは空腹と言うストレスに変化していき、1週間後に過食しリバウンドした為、中止としました。
糖質制限が自分に合わない理由
ササミや鶏胸肉があまり好きではない。
ゆで卵を食べると体内から硫黄を感じて嫌だ。
脂質で太ってるのかと思っていたが、それよりも糖分で太っているのだと分かった。
台湾の甘い物を思い出す。甘い物が食べれない事に、鬱になりそうだ。
糖質制限を僅か1週間で終了しました。
自分はやはりカロリー制限が合うようだ。
凝りもせず、また頑張っていきます。
継続は力なり。
では、また。