台湾のお土産・番外編 気分は台湾
おはようございます。旅しんと申します。
前回、台湾ロスを救ってくれた激安インスタントラーメンに引き続き
今回は、お鍋で作るインスタントラーメンをご紹介します。
前回の台湾ロスを救ったのはこちら↓↓
パッケージが、いかにも台湾的な物を選びました。
お値段は日本円で100円前後程です。
まずはこちら↓↓
「排骨鷄湯麺」
台湾に行くと排骨という文字を、よく見かけます。
排骨(中国語 páigǔ、パイグゥ、日本式発音:ぱいこー、ぱーこー)は、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きばら肉(肋肉)の意味。(Wikipedia調べ)
開けてみましょう。
ふむふむ…
これは普通のラーメンのようですね。
スープの粉も美味しそうですよ。
液体のタレも入れてみました。
こんな感じでしょうか。
まあまあ美味しそう…
いや、混ぜてみたらこんな色になった。
これこれ、台湾の麺のスープて
こんな色ですよね。
香りは「台湾の香り」がします。
とは言え、それほど香辛料が強くなく
麺の味も美味しいので
「はぁ〜台湾行きたいな…」と想いにふけることが出来ます。
続いてこちら↓↓
「牛肉湯麺」
いい感じのネーミングですね。
もお普通の日本のラーメンじゃ嫌になりそうです。
さっそく開けてみましょう。
ん?
なんですか?
このオレンジ色の油は…
スープの粉
油を出してみた。
なんでオレンジなんだ?
とりあえず作ってみましょう。
これはこれは、なかなか美味しそうですよ。
「台湾の香り」はほんのりです。
ほとんど無いくらいですね。
食べてみましょう。
あ、これ!
さっきのオレンジ色の油が溶けて
牛肉の香りがしますよ。
そして、胡椒系の辛味が少し強めです。
麺の味も濃くて、こりゃ美味しい!
この袋には作り方が記載されていますね。
どうやらお鍋で煮なくても、作れるみたいです。
今回、インスタントラーメンを食べていて気がついたのですが
ラーメンの香りで台湾を思い出し
台湾ロスを救うのかと思いきや
台湾ロスを助長する!という結果になりました。
台湾ロスを助長して自らを苦しめる
そんなM系な方にはオススメのお土産です。
これから年末を前に
旅しんは365日24時間無休という職業なので
世の中の浮かれた人々を横目に通勤です。
そして、助長された台湾ロス。
鬱になりそうですが、頑張っていきたいと思います。
では、また。