台湾のおにぎり
おはようございます、旅しんと申します。
朝ごはんの買い出しに参りましょう。
台湾と言えばおにぎり!
おにぎりは、飯糰と書くのですね。
これが素敵なんですよ
メニューを見ます。
全く検討がつかない旅しんは、写真を指差し
「これ、これ、」ワクワクです。
店員のお姉さん
布に…
こめドーーーン!
具!具!具!
にぎにぎにぎーーーー!
ビニールにドーーーン!
はい!
なんて斬新なんでしょう!!
ビニールに米投入!
台湾のローカル大好きです。
このおにぎりですが、餅米で出来てます。
1合はあるんじゃないの?
値段は35元(120円くらい)
その中に
- 揚げパン
- 肉のでんぶ
- 高菜
- わからない
食べるとこんな感じです。
握りたては熱々なんですよ。
1合はありますからねずっしり!
重みがあります。
もっちりした餅米の中に、サクサクの揚げパン
炭水化物を炭水化物で包む…
神かな?
なんで日本で売ってないのか?
タピオカブームの次に期待!(なわけない笑)
このおにぎりですが、一度で食べ切るのはなかなか至難の技です。
重みが違いますからね。
旅しんは少しづつ食べて残しておきました。
冷めると中の揚げパンがしっとりになります。
できればサクサクの方が美味しいですが
小腹が空いた頃、冷めた餅米としっとりした揚げパンも美味です。
さて、お次は水煎包
小さな肉まんですかね?ちょっと焼き目があります。
中身が想像できない時は、だいたい「肉」と書いてあれば当たりだと思ってます。
鮮肉包を注文。
熱々です。
今、写真を見て気がついたのですが
手前にタレの様な容器がありましたね。
もしかして、味付けして食べる物でしたか?
肉汁が!!
これは当たりですね。
そのままでも美味しいです。
このサイズなら、パクパク食べてしまいます。
八角とか癖のある味もなく
日本人好みかもしれません。
台湾の朝は、こんなお店が早くから開店しています。
外食文化ですからね、皆さん朝ごはんを買って会社に行く様子でした。
*ちなみに*
おにぎりを買った際、テンション上がって
10円ほどのお釣りを貰わずに去ろうとしたら
ハロ!ハロー!!
と呼び止めてお釣りを渡してくれました。
親切ですね。ありがとうございます。
では、また。