ロープウェイ終点に到着するも。
おはようございます。旅しんと申します。
スケルトンのロープウェイに乗り、終点まで登ってきました。
こんな感じですね。
床がスケルトン。
なんとなく緑っぽいのか、緑の上をロープウェイが通っているのか…
まあ、そう、う…うん。(感想)
気を取り直して終点駅近くのカフェへ。
抹茶ソフトを食べよう!
しかし!
え…?
大降りの雨、日本より寒い今日。
抹茶ソフト、観光雑誌に載ってたやん!
人いる?お店が開く気配すら感じない。
しばらく付近を歩いてみましたが、観光客も2〜3人で雨は次第に強く。
寒い…寂しい…もおいい…
温まりたい…唯一営業していたコンビニへ。
ドリンク飲みながらレジする店員のお兄さん。
スマホしながらレジ。
お弁当食べながら店番。
台湾では普通の風景です。
旅しんは不快には思いません。
むしろ「いいな、こんな風にラフに仕事が出来るならもっと気分が違うのかな」
日本の方が接客をする側もされる側も異常なのかもよ?
普段コーヒー飲まないのですが。
温かいもので目に入ったのがコーヒー。
指差し注文したけど、どれが普通のコーヒーなのか?
読めない
とりあえず、こういうのは一番上がオリジナル、普通のコーヒーに違いない。
多分正解でした。
イートインで温まります。
心が寂しいですから…
甘いものを食べて元気を出します。
そうだ、下に動物園あったな。
パンダいるはず、パンダにしよう!
猫空の観光は取りやめて動物園へ。
わずか数分で下山しました。
また今度ね、猫空…
下山して駅前が「台北動物園」です。
入場料60元(210円くらい)交通カードの悠遊カードで入れます。
フンコロガシがゴミ箱を…
園内はとても整備されていて、広さも上野動物園くらいあるのか?とても広いです。
地元の小学生?の遠足の子たちがいて、雨だけど賑やかです。
お腹が空いたので「バンダカフェ」に入りましょう。
ここでも言葉を発せられない旅しん。
店員のお兄さんに「日本人?」と聞かれ、カタコト日本語で対応してくれました。
パンダカフェは2階にあって、ガラス張りの席から下のパンダが見れるはず
なんですが…
ガラス側でない、壁寄りの席を案内されました。
仕方ない、自己主張しない旅しんが悪い。
海外でははっきり言おう!
察するなんて、日本だけの文化だ!
これも経験ですね。
さて、メニューです。旅しん、ここで若干テンパっていたようです。
後で写真を見たら分かったのですが、メニューの英語表記が目に入らず、何が何だか…
目に入った文字が「飯」これは、米に違いない。
米食べたい、米だ、米だ!
米のメニューが読めないけど、その横にパンダマークがついています。
パンダマークはオススメに違いない。
と解釈し指差し注文、しばらくするとやって来ました。
ん??
これは…?
リゾット?いただきます。
チーズリゾットですね。柔らかいリゾットに、節分で投げる硬い豆が入ってます。
柔らかさと硬さを共に堪能と言うことですね。
楽しい経験です。
こんな失敗はニンマリしますね。
お腹も満たされたのでパンダに会いに行きましょう。
ん?
なんか、くつろぎ感がハンパない。
この時期、上野動物園ではパンダの赤ちゃんを見るために何時間も行列が出来てる頃。
こちらのパンダさん
「は?見に来たの?暇か?」
と言わんばかりの貫禄。
なんか、すいません…
と呟く旅しんでした。
では、また。