旅しんBlog

旅っていいよね、遠くに行かなくてもお金を掛けなくても楽しいことがある予感がする

桃園国際空港から信陽街永和豆漿

深夜の桃園国際空港で寝床を探す

おはようございます。旅しんと申します。

 

平日という事もあり、桃園国際空港は空いておりました。

桃園国際空港は24時間営業のようです。

さすがにフードコートはしまってますが、コンビニは営業しています。

様々なお国の方々が乗り継ぎや早朝便に向けて、ベンチで寝ています。

旅しんもベンチで一休みです。

不思議と怖くなかったです。本当の危険とは何となく感じるものがあると思います。

雰囲気の悪さとか、全く感じなかったです。

でもあんまり眠れない…

 

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さて、この日は空港から台北市内までバスで移動しようと思います。

電車という手もありますが、始発が6時ごろだったのでバスにしました。

桃園国際空港から台北駅まで140元(500円位)

時間は4時、市内まで50分ほどかな。

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バスの中、なんかキラキラしてる。

このバスお客4人で出発したのです。

中国系の女性、東南アジア系の男性2人。

そして、旅しんバスの中で爆睡!

気がつくと運転手さんに「タイペイステーション!!」て起こされました。

台湾のバスやタクシーは運転が荒いと聞いていましたが、全く感じなく…

(むしろ日本国内のあんなとこやこんなとこのタクシーの方が…グチグチ…割愛!)

 

よく寝たーー!

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着いたぞー!漢字がいっぱいだー!

街中は日本とそれほど変わらない様子ですが、あちこち漢字なんです。

当たり前(笑)

早朝過ぎて人気が少ない。

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駅構内のコインロッカーに不要の荷物を入れて。

使い方はYouTubeで勉強しました。皆さん本当にありがたい。

さあ!まずは朝食だ!

 

初めに食べたいもの。

やはり朝ですから、シェントウジャンと油条でしょう。

店内お召し上がりは「ネイヨン」て言うんだ、ネイヨン、ネイヨン…呪文を唱え

旅しん店頭にいた男性と目が合う

う、う、う、

店内を指差す旅しん(汗)

店頭にいた男性は「日本人」と言って女性店員さんを呼んでくれた。

店員さんニッコリ。

や、優しい…

ホッとした旅しんは、メニューを紙に書いてきたので見せました。

店員さんニッコリして読み上げてくれて、購入出来ました。

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シェントウジャンは温かい豆乳に揚げパンや漬物の様なものが入っていて、お酢らしきものが掛けられることにより柔らかいお豆腐みたいになります。

油条は揚げパンですね。

 

ツルツル〜美味い〜

日本では感じない味が遠くにいる。

これが台湾かぁ~

このメニューを食べるのなら!と掲載されてるお店ではありません。

旅しん実は捻くれ者。

Googleマップで独自に調べてきたローカルなお店。

こんなに美味しいなんて。

これがローカル店にハマったきっかけでした。

 

さあ元気出たので行動だ。

 

では、また。